看取りの覚悟
事故から1ヶ月半。
ぼちぼちと体調も落ち着いてきました。
まだ少し左手小指に違和感はあるけど、むち打ちも思ったほど悪化しなかったので、そろそろ治療終わりになるのかな…
そんなこんなで、9日間の休職後は普段通りの仕事をこなしております。
んで、今日のタイトルの話について。
回復期リハビリ病棟に勤務してますが、年に数回は看取りがあります。
自分はまだ直接看取りを経験してない(エンゼルケアの補助には入ったことありますが)ので、なんとも言えませんが…
ステルベンの話を聞くと、やっぱりいろいろ考えてしまいます。
何せ、少し前まで会話を交わした患者さんですから、思い入れがないとは言いきれませんから…
ご家族様にどのように接すればいいのか、未だに悩みます。
娘の小学校に昔入院されていた方のお孫さんがいる関係で、ご家族様にお会いすることも少なくないのですが、退院後に急変してお亡くなりになった話を聞いてたので、プライベートの時間帯でも戸惑った経験があります。
でも、自分の家族だった時はどうなるだろうな…
介護職を決心した理由のひとつに、看取りの覚悟をつけるためもあります。
今は病院に勤務してますが、近い将来に施設へ転職を考えてるので、これを機に看取りについてももう一度勉強しておこうかな…と考えてみた今日この頃です。
…その前に、12月の病棟レクリエーションの内容考えないと( ;゚³゚)